クロネコメール便は、取扱店(コンビニ)やヤマト運輸営業所などで出すことが可能です。
ここでは、発送方法と複数個同時に出す場合の管理しやすい方法についてお知らせします。
発送の流れ
1.出せる品物と出せない品物などを確認する
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2.出せる最大サイズの解説と運賃・料金などを確認する
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3.サイズ内に梱包し、表面に送り先の住所氏名、裏面に荷送人の住所氏名を明確に正しく記載します
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4.コンビニや営業所に行き、書類(メール便出荷票)を書いて出します
↓ [信書及び運賃以上の補償を必要としない誓約サインが必要です]
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5.引受担当者がバーコードシールを貼ってくれて運賃を計算し請求します
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6.運賃を支払い控えをもらい帰宅します
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7.必要あれば、荷物番号を控えるか荷受人に連絡します
その他の注意事項
・集荷も可能ですが、多忙な時間は無理な場合がありますので午前中と夕方以降は避けた方がよいです。
・コンビニで出す場合は、多忙な時間は迷惑になる場合がありますので避けた方がいいです
・1.2に記したように「遅れたり紛失したり壊れたら困る物」は送らない方がよいです
・配達後の補償はありません
・配達前に紛失した場合は、無償の代品再発送か運賃の返金になります
・コンビニに出した場合、荷物の追跡が出来るのはヤマト運輸担当者が集荷してスキャンした後です
・集荷は1日1回午後になる場合が多く、翌日午後9時頃まで登録されない場合があります
●クロネコメール便出荷票:センター用
宅急便センターや営業所や集荷で出す場合は記入を求められます。
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●クロネコメール便出荷票:コンビニ用
コンビニなど取扱店で発送する場合に記入を求められます。
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●クロネコメール便発送領収書
センターで出すと領収証と荷物番号の記録シールが貼られて渡されます。
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●クロネコメール便バーコードシール
バーコードシールはセンターごとに番号が管理され、どこで出されたかが未受託でも判明します。
●クロネコメール便複数発送管理
同時に多数出す場合は発送リストを作成し番号を控えるのが簡単です。
センターで出すと番号シールをもらえますので有効活用します。
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●クロネコメール便コンビニ用バーコードシール
普通用と速達用の2種類があります。
サイズに○が付けられ、真ん中のバーコードを含む部分が荷物に貼られその他の部分が控えとして渡されます。
発送管理する場合は余白に控えさせてもらいましょう。
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●クロネコメール便の荷姿
コンビニ発送のピンク色シールが貼られています。
価値のないような本を安く送るのに適しています。
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